私たちの住まいに燦々と降り注ぐ太陽の光をそのままにしておくなんて「もったいない」とおもいませんか。急速に地球の資源が枯渇していく中で、惜しみなく降り注ぐ太陽の光は、資源に恵まれない日本にとって安定的に獲ることができる有効なエネルギー資源です。太陽の光を利用して電気をつくる太陽光発電は環境への負担が少なく、CO2や光熱費の削減になるなど、新しい暮らしのエネルギーとして注目されています。

太陽光発電を設置すると地球温暖化の1因としてCO2の排出量が減らせます!。
太陽光発電の取り付け価格は、一体どのくらいなのでしょうか。 太陽光発電は自分で簡単に取り付けられるというものではありませんから、業者に頼まなくてはなりません。 従って、太陽光発電を設置する時には、取り付け価格もプラスして考えなければなりません。
目安となるデータを一つ上げておきますと、平均68.4万円/kWという価格があります。 これは平成17年のデータですが、基本的には、大体このくらいになると考えておいて良いでしょう。 例えば、3kWのシステムを導入する場合は、3.0kw×68.4万円で2,052,000円と、大体200万円前後となります。
ただし、太陽光発電本体と同じように、太陽光発電の取り付け価格についても、設置場所や工法などによって、高くなることもあれば、反対に安くなることもあります。 こればかりはそれぞれの家ごとに違いますので、見積もりを取る時にどのくらいになるのかということをしっかりと確認しておきましょう。

太陽光発電のしくみをご存知でしょうか。
実は従来通り、電力会社とはつながっていて、電気をつくり過ぎた時は、電力会社へ売って、必要な別の場所へ供給してもらいます。
よく晴れた日、我が家でつくった電気はどこかで活躍しているのです!。

太陽光発電にオール電化を組み合わせると、給湯や空調などの光熱費は大幅にカットできます。
さらに家族ひとり一人の節電意識も高まって、まさにエコ相乗効果。
未来の地球のためのエコは、お財布にも家族にも嬉しいです。
室内に設置するカラー電力モニターで、消費量や発電量が毎日チェックできます。
省エネナビ機能では使用する電力量の目標値を設定し、常に達成率を確認することも。
節電意識がどんどん高まります。
一般的なご家庭での年間消費量は約5,500kWh。これは3.84kWhシステムの設置で約7割をまかなうことが可能です。
太陽光発電は梅雨の季節や冬のでも1年を通じて発電するので、日射量の異なる各地でもほぼ安定した電力が得られます。
・大阪での予測発電量
- 年間予想発電量 | 4,112kWh
- 年間電気料金加算 | 約 9.9万円
最も日射量の多い南面に設置することが理想ですが、東西面は南面の約85%の日射量を得ることができます。

表面がガラスで保護されているモジュールの場合は、平均20年以上です。但し、設置場所うあ設置条件により異なります。
万一の停電の場合でも発電できる状態であれば、自立運転に切り替えることで、システムの専用コンセントのみAC100V(最大1.5kWh)が使用できます。
※「自立運転」専用コンセントは、付属しておりません。その際はご相談ください。
様々なサポート用意しております。お気軽にお問い合わせください。
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